ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、
ヘプジバ・スミス。

ヘルガ・ハッフルパフの子孫、ヘプジバ・スミスについて書籍原作、pottermoreなどにに基づいたプロフィール、ヴォルデモートとのシーン、ファンが描いたイラストなどを紹介しています。






ヘプジバ・スミスのプロフィール

ヘプジバ・スミスは、ホグワーツ魔法魔術学校の4人の創設者のうちの1人のヘルガ・ハッフルパフの子孫の一人。

大変裕福な独身の老婦人で、数々の骨董品ヘプジバ・スミスの誕生日は不明だが、トムリドルがホグワーツの創設時期を考慮すると10世紀ごろに存在したと思われる。

外見

ハリーがペンシーブで見た当時は、太った老婦人で、ごてごてした赤毛のウィッグをつけていた。
服は、けばけばしいピンクの波打ったローブを羽織り、溶けかかったデコレーションケーキのようだった。
顔は、もともと赤い上にチークをはたいていて、手は膨れて小さかった。

ヴォルデモートとの関係

お金持ちでコレクターのヘプジバ・スミスは、ボージン・アンド・バークスで魔法具を売り買いする顧客だった。
当時その店員で、骨董品の買取外商をしていたトム・リドル(ヴォルデモート)はヘプジバ・スミスの家には何度も足を運んだもよう。
ヘプジバ・スミスは、ハンサムなトムがいつも花束をもって来るのを、いつも楽しみにしていたようだった。

ヘプジバ・スミスの最後

ヘプジバ・スミスはある日、自宅でトム・リドル(ヴォルデモート)にハッフルパフのカップとスリザリンのロケットを内密に見せる。
その2日後にヘプジバ・スミスは殺害された。

犯人は年老いた屋敷しもべ妖精のホキーがヘプジバ・スミスのココアに毒を入れたと認めて、有罪になり獄死。

しかし、ダンブルドアはそれをヴォルデモートの仕業で、ハッフルパフのカップとスリザリンのロケットを盗んで、ヘプジバ・スミスはヴォルデモート分霊箱の生贄となったと推測した。






ヘプジバ・スミスの個人データ

名前
英語
ヘプジバ・スミス
Hepzibah Smith
種族 人間 魔法使い
誕生 1900年代に存在
性別 女性
所有物 ●ハッフルパフのカップ
●スリザリンのロケット

ヘプジバ・スミスのイラスト画像