ハリー・ポッター(ハリポタ)の登場人物キャラクター、ゴルヌック。グリンゴッツ魔法銀行に勤務していたゴルヌックについて書籍の原作に基づいたプロフィール(スラグクラブ、逃亡生活、その最後他)を紹介しています。
ゴルヌックのプロフィール
ゴルヌックはグリンゴッツ魔法銀行で働いていたゴブリン(小鬼)。
経歴の詳細は不明。
ヴォルデモートが復活し、その陣営が魔法省を掌握すると、グリンゴッツ魔法銀行にも干渉をし出すようになる。
魔法使いのために働くことを拒んだゴルヌックは同僚のグリップフック、マグル出身の魔法使いのテッド・トンクスやダーク・クレスウェル、また自分がマグル出身だと信じていたディーン・トーマスと共に逃亡生活を始める。
ある時、偶然ハリーとハーマイオニーがキャンプ生活をしていた脇を通りかかってる。
最後は人さらいに捕まり抵抗したため、ゴルヌックはテッド・トンクスやダーク・クレスウェルと共に殺害された。
ゴルヌック達の殺害は「ポッターウォッチ」で報じられた。
名前 | ゴルヌック Gornuk |
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死去 | 1998年 |
属種 | ゴブリン(小鬼) |
性別 | 男性 |
職業 | グリンゴッツ魔法銀行 行員 |
登場作品
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝に登場。
映画(PART1)、ビデオゲームPART1には、名前が出てきたのみ