ギリーウォーター(Gillywater)は、ハリーポッターに登場する飲み物。
英語、語源、概要、登場作品、ホグワーツの謎に登場するギリーウォーターとUSJで売っていたボトルのファンレポなどをまとめています。
ギリーウォーターの英語
Gillywater
ギリーウォーター
ギリーウォーターの語源・鰓昆布(Gillyweed)との関係
Gillyとはいろいろな意味があるが、その一つに英スコットランドの漁や狩のガイド(案内人)という意味がある。
地中海原産のGillyweedは日本語翻訳で「鰓昆布」と訳されていて、食べると首にエラや手足に水かきができて息継ぎをしないで水中をスイスイ泳ぐことが可能。
このGillyweedとGillywaterの関係があるかは、物語では明らかにされていない。
ギリーウォーターとは?
ギリーウォーターとは、どのような飲み物かは物語では明らかにされていない。
味も不明。
三本の箒で注文できる。
世界のユニバーサルスタジオでは、水道水をボトルに詰めたものがギリーウォーターとして売られている。
ギリーウォーターが出てくるハリー・ポッター登場作品
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
- 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ホグワーツの謎
ギリーウォーターを飲んだ人と感想
- マクゴナガル先生(三本の箒で注文)
- ルーナ・ラブグッド(三本の箒で注文。串刺しの玉ねぎのスライスでギリーウォーターをかき混ぜた)
- ハリー・ポッター(ロミルダ・ベインが愛の媚薬を隠し入れたギリーウォーターをハリーに渡そうとしたので、ギリーウォーターは好きではないと言って断った)
ホグワーツの謎に登場するギリーウォーター【ファンレポ】
USJのギリーウォーター【ファンレポ】
USJで売っていたギリーウォーターの口コミ。
2022年から、見かけなくなりました。
アメリカのユニバにはあり。