ハリーポッターシリーズに登場する屋敷しもべ妖精、ドビー。
ドビーは靴を履いていたのでしょうか?
ドビーは奴隷時代と自由になってからで、出で立ちが変わります。
書籍原作と映画で違いがあるので、それをまとめています。






ドビーは靴を履いてた?書籍と映画の違い|ハリーポッター(ハリポタ)

結論から言うと、原作ではドビーが靴を履いている描写はないです。

ハリー・ポッターと秘密の部屋

ドビーがマルフォイ家に仕えていた際のドビーは、汚
れた枕カバーをまとって、裸足というのいでたち。
それは書籍も映画も同じです。







自由の身になってからは…

ホグワーツで働き出してからは、お給料をもらえていたせいか、ドビーのファッションが変わっています。

書籍第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」では、バッジを沢山付けたディーポットカバーをかぶり、ネクタイを締め、サッカーパンツを履き、ちぐはぐな靴下を履いています。


ですが、靴を履いていたという描写はないです。

映画では「ハリー・ポッターと死の秘宝」で、なぜかドビーはマルフォイ家の家僕時代と同じ汚れた枕カバーを来て、靴を履いています。


ということで、原作ではドビーが靴を履いていたかは不明でしたが、映画では自由の身となってからは靴を履いているようです。