ハリーポッターシリーズに登場する屋敷しもべ妖精、ドビー。
ドビーは靴を履いていたのでしょうか?
ドビーは奴隷時代と自由になってからで、出で立ちが変わります。
書籍原作と映画で違いがあるので、それをまとめています。
ドビーは靴を履いてた?書籍と映画の違い|ハリーポッター(ハリポタ)
結論から言うと、原作ではドビーが靴を履いている描写はないです。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ドビーがマルフォイ家に仕えていた際のドビーは、汚
れた枕カバーをまとって、裸足というのいでたち。
それは書籍も映画も同じです。
All the socks for Dobby on his birthday! pic.twitter.com/sef3voXrvw
— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) June 28, 2017
自由の身になってからは…
ホグワーツで働き出してからは、お給料をもらえていたせいか、ドビーのファッションが変わっています。
書籍第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」では、バッジを沢山付けたディーポットカバーをかぶり、ネクタイを締め、サッカーパンツを履き、ちぐはぐな靴下を履いています。
We love this moment from the Room of Requirement, in particular Dobby and his assortment of hats #HarryPotter pic.twitter.com/SQgcSVXz9c
— Wizarding World (@wizardingworld) October 21, 2015
ですが、靴を履いていたという描写はないです。
映画では「ハリー・ポッターと死の秘宝」で、なぜかドビーはマルフォイ家の家僕時代と同じ汚れた枕カバーを来て、靴を履いています。
“Whenever you’re ready, sir.” – Luna
“Sir? I like her very much.” – Dobby pic.twitter.com/8Ml4mMJDtD— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) January 8, 2015
ということで、原作ではドビーが靴を履いていたかは不明でしたが、映画では自由の身となってからは靴を履いているようです。