デヴィッド・ホームズ、ハリーポッターのスタントダブルが回顧録を出版

デヴィッド・ホームズが回顧録「The Boy Who Lived: When Magic and Reality Collide」（洋書　直訳　生き残った男の子: 魔法と現実の衝突）を2024年11月14日に出版！

序文はダニエル・ラドクリフが寄稿。

デヴィッド・ホームズは映画「ハリー・ポッター」シリーズでダニエル・ラドクリフが演じた主人公ハリー・ポッターのダブルスタント。

第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝：パート1」での事故で、下半身不随に。

ハリー・ポッターの映画に出演した時の裏話や、スタントマンとしての人生、悲劇の事故を乗り越えた後の道のりなどが満載。

2023年11月15日からHBOで配信されている、ドキュメンタリー「David Holmes: The Boy Who Lived」（直訳：デイヴィッド・ホームズ：生き残った男の子）にはない彼自身のストーリーが語られています。

例えば、仕事の初日に世界初のクィディッチ選手になったこと、ハリーだけでなくて、ロン、ハーマイオニー、マルフォイのスタントもやったことなど。

出版社の英ホッダー・アンド・スタウトン社のノンフィクション出版ディレクターのスザンナ・オッターは
「著者のように唯一無二の本。感動的であると同時に非常に面白い、このような勇気と心とユーモアのある本を出版できることは光栄です」
と語っています。

David Homes

ダニエル・ラドクリフ製作総指揮｜撮影事故で下半身不随になったハリーポッターのスタントマンの物語、HBOで11月〜配信