ブランデーは、ハリーポッターに登場する飲み物。
英語、登場作品・シーンなどをまとめています。
ブランデーの英語
Brandy
ブランデー
ブランデーとは?
ブランデーとは果実酒から作った蒸留酒の総称。
ぶどうを原材料とした白ワインを蒸留して樽で熟成させたものが多い。
ブランデーが出てくるハリー・ポッター登場作品
- 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
- 第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
ブランデーの登場シーン
ハリーはホグワーツ1年生になる直前に行った動物園でディスプレイのガラスを無意識に消してしまったハリーに怒ったバーノンおじさんは、椅子に倒れ込んでしまったのでペチュニアおばさんがブランデーの大瓶を取りに行った。
ホグワーツ1年生のクリスマス料理にブランデーでフランベしたクリスマスプディングが出された。
図書館にある趣味と実益を兼ねたドラゴンの育て方の本に、ドラゴンの卵が孵化したらブランデーと鶏の血液を混ぜて30分ごとに飲ませると書いてあった。ハグリッドはその通りに、ドラゴンの世話をする。
ハグリッドはチャーリーたちと旅立つ箱に入ったドラゴンに、ブランデーの瓶なども入れた。
ホグワーツ3年生になる直前の夏休み時に滞在したマージおばさんの最後の日の夕食に、ブランデーが振舞われた。
ホグワーツ5年生が終わった後の夏休みの7人のポッター作戦終了後にハリーとハグリッドは隠れ穴を訪ね、ハグリッドはブランデーを一本もらって一気に飲み干した。