ハリーポッターシリーズに登場する屋敷しもべ妖精で、一番活躍したドビー。
残念ながら最後は殺害されてしまうのですが、書籍原作と映画では若干そのシーンが違います。
画像・映像を交えて、その違いをまとめています。
ドビーの死因
ドビーはベラトリックス・レストレンジに殺害されます。
死因は、マルフォイ邸に捕らわれたハリー・ポッター達を助けに行った際に、投げられたナイフを胸に受けて、ほぼ即死でした。
ドビーの最後の言葉は映画と書籍で違った…
"Whenever you're ready, sir." – Luna
"Sir? I like her very much." – Dobby pic.twitter.com/8Ml4mMJDtD— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) January 8, 2015
ナイフを胸に受けた直後に、力を振り絞って、マルフォイ邸から姿くらましでハリー達を貝殻の家に送ったドビー。
残された時間がほとんどありませんでしたが、最後の言葉をハリーに伝えます。
ドビーの最後の言葉は映画と書籍で違います。
書籍では…
ハリー…ポッター…
【引用元: 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝】
映画では…
なんて美しい場所…友と一緒にいれて、ドビーは幸せ、彼の友と一緒にいれて…ハリー・ポッター
【引用元: 第7作 ハリー・ポッターと死の秘宝PART1】
墓標は…
ドビーのお墓はスコップで掘って、墓標は花壇にあった白くて大きな石を使い、ハリーポッター自身が呪文で刻みます。
書籍も映画も同じです。涙…
自由なしもべ妖精 ドビー ここに眠る
Here lies Dobby, a Free Elf
引用元: 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
“Such a beautiful place, to be with friends. Dobby is happy to be with his friend, Harry Potter.” #DobbyIsAFreeElf pic.twitter.com/DqyJyWz4gc
— Harry Potter Film (@HarryPotterFilm) December 18, 2015