ハリーポッターの本がたくさん出ているので、どれを買うか迷っていませんか?

ハリーポッターシリーズ(ハリポタ)初心者におすすめの、はじめて買うべき本をまとめています。

  • ハリーポッターを知らないので読んでみたい
  • ちょっとだけ読んだけど、始めからちゃんと読みたい
  • 映画を見たけど本で読んでみたい

といった方へのおすすめです。






ハリーポッター初心者におすすめ!はじめて買うべきハリポタ本を紹介

基本の本、余裕があれば読んだほうがいい本、コレクターやマニアなどが買う本のおすすめを紹介しています。

基本は電子書籍の7冊合冊+ハリーの子供世代の続編1冊

ハリーポッターシリーズの基本は7冊あります。
初めてハリーポッターを買うなら、電子書籍の7冊合冊が断然おすすめです。
それは、

  • 電子書籍は紙本よりも安く、7冊合冊だとさらにお得
  • スマホでどこにいても隙間時間に読める
  • 紙の重たい本を持ったり、持ち歩いたりする必要なし
  • 人名や呪文名などの検索を全巻でサーチできるのがありがたい
  • わからない言葉はその場で簡単に検索可能

だからです。

こちらの7冊が順番に入っています。

  1. ハリー・ポッターと賢者の石
  2. ハリー・ポッターと秘密の部屋
  3. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  4. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  5. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  6. ハリー・ポッターと謎のプリンス
  7. ハリー・ポッターと死の秘宝
著:Rowling, J.K., 翻訳:Matsuoka, Yuko
¥7,800 (2024/11/19 23:45時点 | Amazon調べ)

この後、8巻のような形で、主人公ハリーの子供世代が活躍する舞台のシナリオ書籍になっている続編「ハリー・ポッターと呪いの子」がハリーポッターの最後の物語です。

これも電子書籍をお勧めします。

物語に出てくる重要な本で、余裕があれば読んだほうがいいもの

ハリーポッターの作中にはたくさんの本が出てきます。
その中でもキーとなる書籍が、作者のJ.K.ローリングによって書籍化されています。
いかにも作中の著者が書いたかのように仕上げてある本です。

幻の動物とその生息地

物語に出てくる魔法生物についての説明で、理解がより深まります。

著:J.K.ローリング, イラスト:オリヴィア・ロメネク・ギル, 翻訳:松岡 佑子
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著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
¥1,650 (2024/11/21 18:29時点 | Amazon調べ)

吟遊詩人ビードルの物語

魔法使いの子供達が読む、魔法界の童話。
物語の重要なキーアイテム「死の秘宝」についての逸話が含まれています。

著:Rowling, J.K., 翻訳:Matsuoka, Yuko
¥780 (2024/11/22 14:40時点 | Amazon調べ)

クィディッチ今昔

魔法界のスポーツ、クィディッチの歴史や、ルール、面白い逸話が楽しめます。


著:Rowling, J.K., 著:Whisp, Kennilworthy, 翻訳:Matsuoka, Yuko
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静山社
¥4,180 (2024/11/23 15:35時点 | Amazon調べ)

紙の本はコレクターやハマった人向け

電子書籍で読んでみて、ハマった方へ。

紙の本のおすすめは、ハリーポッター20周年記念版。
一巻につき4冊、ホグワーツの4寮仕様で出版されています。

本編の内容に加えて、一冊づつ各量のカラー、寮や寮出身者のエピソード、挿絵が追記。

まだ、第1巻の「ハリー・ポッターと賢者の石」までしか出ていませんが(英語では全巻セットで発売)、コレクター、挿絵愛好家、外伝エピソードを読みたいファンがこぞって買っています。

著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
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著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
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著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
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著:J.K.ローリング, 翻訳:松岡 佑子
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