ハリポタシリーズに出てくる
「スペロテープ」とは?
「スペロテープ」の概要、登場シーン、画像などを掲載しています。
第2作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」でロンが折れた杖を修理したテープです。
Nothing a little Spellotape can't fix. pic.twitter.com/NzfCK5gP9I
— Harry Potter (@harrypotter) April 30, 2018
魔法具・英語
スペロテープ
Spellotape
語源・意味
英語でSpellは呪文、Sellotapeはセロテープという意味。
Spellotapeはその合成語。
「スペロテープ」の概要
スペロテープは、魔法具を修理するテープ。
セロテープのような感じで、貼って使う。
登場シーン
第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋
ロンは折れた杖をスペロテープで修理したが、呪文がうまく発動しなかったり、逆噴射したりした。
第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハーマイオニーは噛み付く怪物の教科書をスペロテープで止めていた。
第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ジニーは、「薬草ときのこ千種」の教科書をスペロテープで修理した。
第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
夏休みにシリウスが捨てたものをクリーチャーは回収していて、その中にはベラトリックス・レストレンジの写真もあり、割れたガラスはスペロテープで修理してあった。
第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝
魔法省のアンブリッジのオフィスの机の引き出しにあった文房具の中に、スペロテープもあった。