ハリポタシリーズの第2作「ハリー・ポッターと秘密の部屋」などに出てくる
「空飛ぶフォード・アングリア」とは?

「空飛ぶフォード・アングリア」の概要、登場シーン、画像、ファンが描いたイラストなどを掲載しています。






魔法具・英語

空飛ぶフォード・アングリア
Flying Ford Anglia

「空飛ぶフォード・アングリア」の概要

アーサー・ウィーズリーが空を飛ぶ魔法をかけ、改造した、マグルの車。(違法)

透明になったり、内部が広がって実際の容量よりたくさんの人やものを詰め込むことができる機能を備えている。






登場シーン

第3巻~第7巻は名称がでてくるのみ。

第2巻 ハリー・ポッターと秘密の部屋

夏休みの間、ドビーのせいで、ハリーから連絡が全くなかったロン、フレッド、ジョージは心配する。
アーサーに内緒で空飛ぶフォード・アングリアを持ち出してハリーの家まで迎えに行った。


空飛ぶフォード・アングリアは、隠れ穴からキングスクロス駅まで、ウィーズリー一家とハリーの8人、トランク6個、ふくろう2羽、ネズミ1匹を運んだ。


ドビーのたくらみで、ホグワーツ急行に乗り損ねたハリーとロンは、空飛ぶフォード・アングリアでホグワーツまで行く。
車は故障して、ホグワーツの暴れ柳にぶつかり、トランクとともに外に放り出された。

この事件により、アーサーはマグルの自動車に魔法をかけたことが発覚して、50ガリオンの罰金を支払った。


禁じられた森でハリー、ロン、ハグリッドの犬のファングがアラゴグの子孫に襲われたときに、空飛ぶフォード・アングリアが突然現れて、なぜか助けてくれた。

ファンが描いたイラスト画像