
【2026年12月27日(日)千秋楽】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』赤坂を魔法で熱狂させた舞台がラストイヤーへ!
TBS赤坂ACTシアターにて絶賛上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。
日本公演は、2026年12月27日(日)をもって千秋楽を迎え、4年半のロングラン公演に幕を下ろすことが決定。
2026年2月~4月公演チケットは一般販売中。
2026年5月公演以降の詳細情報は来春発表予定。
「これで最後。今こそ、魔法を」◆舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』赤坂
2022年より開幕した日本公演は、総観客数130万人を突破、さらに通算1300回公演を達成。
これまでハリー・ポッター役を務めたのは、藤原竜也、石丸幹二、向井理、藤木直人、大貫勇輔、平方元基、吉沢 悠、稲垣吾郎、平岡祐太、カバーキャスト上野聖太の計10名。
ひとりひとりが持つ個性と演技がそれぞれのハリー・ポッター像を作りあげ、物語を紡いできました。
他の主要キャストもダブルキャスト、トリプルキャストを採用。
同じセリフ、同じシーンでもキャストの組み合わせにより無限大の楽しみ方が出来る本作は、多くのファンに愛されています。
2026年2月~4月公演チケットは一般販売中。
2026年5月公演以降の詳細情報は来春発表予定。









歴代 ハリー・ポッター役キャスト

<1stシーズン>
藤原竜也:2022年6月※~9月/2023年6月~9月/2024年5月~6月
石丸幹二:2022年8月~2023年7月/2024年1月~4月
向井 理:2022年8月~2023年5月
※2022年6月はプレビュー公演
<2ndシーズン>
藤木直人:2023年7月~12月
大貫勇輔:2023年8月~2024年6月/2025年7月~
<3rdシーズン>
平方元基:2024年7月~2025年6月
吉沢 悠:2024年7月~2025年6月/2026年2月~
<4thシーズン>
稲垣吾郎:2025年7月~10月
平岡祐太:2025年8月~
<カバーキャスト>
上野聖太:2024年4月~
主催コメント
2022年7月の開幕以来、お客様の魔法を信じる力に支えられて上演を続けてきた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が、来年12月27日、ついにそのロングランの幕を下ろすことになりました。
ハリポタファンの新たなる聖地となった赤坂には、昼夜を問わず国内外からたくさんのお客様が集まり、街全体が魔法のように生まれ変わりました。ひとつの舞台が街全体を変えてしまうという体験は、エンターテイメントが持つ力を改めて信じたいと思わせてくれました。劇場での魔法体験を終えたお客様の笑顔が、開幕以来、キャスト・スタッフの日々の活力になっています。劇場に足を運んでくださったお客様をはじめ、この公演に関わってくださったすべての皆様に心より感謝を申し上げます。
ラストイヤーとなる2026年は、1年を通して劇場内外でさまざまなイベントを企画し、お客様の心に「舞台ハリポタ」が一生残るような劇場体験をご提供したいと思っています。
魔法を、今こそ体験してください。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』について

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。
小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、2016年7月のロンドン初演以降世界中で多くの演劇賞を獲得し、好評を博しており、国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得。
2022年より開幕した東京公演は総観客数130万人を突破。
本作の最大の魅力は、世界のエンターテイメントを牽引する一流スタッフが知恵と技術を結集して創り上げたハリー・ポッターの世界観を「体感」できること。
原作ファンも、そうでない人も楽しめるストーリー、次から次へと飛び出す魔法の数々、ハリー・ポッターの世界に入り込んだような舞台美術と衣裳、独創的で心躍る音楽、体感する全てが、観客を魔法の空間に誘います。
<ストーリー>
ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく・・・。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』年末ファン大感謝祭2025

【イベント概要】
日程:2025年12月28日(日) 19:00ごろ~(約70分予定)
会場:都内某所
参加費:無料
出演者:
アルバス・ポッター役:福山康平/佐藤知恩/原嶋元久
スコーピウス・マルフォイ役:浅見和哉/久保和支/大久保樹
【イベント内容】
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の4年間を振り返るトークのほか、「アルバス」「スコーピウス」チームに分かれたゲームコーナー、お見送りなどを企画中!
【応募に関して】
ご参加を希望される方は、応募フォームよりお申し込み可能。
※本イベントは抽選制となります。
【応募締切】
2025年11月24日(月休) 23:59 締め切り
※当選者の方のみ、11月30日(日)中にメールにて連絡
TVerにて特別番組 無料見逃し配信中!
TBS「知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト特別編 ~舞台ハリポタ 魔法の秘密SP~」
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

会場:TBS赤坂ACTシアター
上演時間:3時間40分 ※休憩あり
<チケット情報>
■2026年4月公演分まで
TBSチケット、ホリプロステージ、各プレイガイドにてチケット好評販売中
販売詳細:https://horipro-stage.jp/news/hpcc202602_04_tickets/
<2026年4月公演までの 出演キャスト>
ハリー・ポッター:平岡祐太/大貫勇輔/吉沢 悠
ハーマイオニー・グレンジャー:酒井美紀/松井玲奈/奥村佳恵
ロン・ウィーズリー:ひょっこりはん/上山竜治/関町知弘
ドラコ・マルフォイ:内田朝陽/姜 暢雄/渡辺邦斗
ジニー・ポッター:白羽ゆり/安藤 聖/吉井 怜
アルバス・ポッター:福山康平/佐藤知恩/原嶋元久
スコーピウス・マルフォイ:浅見和哉/久保和支/大久保 樹
嘆きのマートル:出口稚子
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:倉澤雅美
デルフィー:乃村美絵/高山璃子/野邑光希
組分け帽子:尾尻征大
エイモス・ディゴリー/アルバス・ダンブルドア/セブルス・スネイプ:間宮啓行
マクゴナガル校長:岡 まゆみ/白木美貴子
秋山和慶/浅野郁哉/チョウヨンホ/古沢朋恵/半澤友美/隼海 惺/肥田野好美/久道成光/
星 郁也/石原健太郎/加茂享士/柏村龍星/肥塚綾子/小結湊仁/黒田 陸/馬屋原涼子/森田万貴/
小川 希/岡 直樹/織詠/大竹 尚/坂入美早/篠原正志/鈴木翔吾/田口 遼/髙橋英希/手打隆盛/
上野聖太/薬丸夏子/横山千穂
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
※各キャストの出演時期の詳細については公式サイトをご確認ください。
公式WEBサイト
https://www.harrypotter-stage.jp





