イメルダ・スタウントン｜ハリーポッターのアンブリッジ先生役

映画ハリーポッター（ハリポタ）シリーズのキャラクターの、魔法省から派遣された意地悪なドローレス・アンブリッジ先生。

ドローレス・アンブリッジ先生役で日本で広く知られることになった役者（女優）の、イメルダ・スタウントンの略歴や代表作を紹介しています。

イメルダ・スタウントン

イメルダ・スタウントン（Imelda Staunton）は英国人女優です。地味な役や、独特の役が多いのものの、英国では有名な女優で、映画・テレビドラマ・舞台などで、声優や吹き替え女優として活躍して、数々の賞を受賞しています。

1956年1月9日生まれ。(68才)

2020年は、1月公開の映画『ダウントン・アビー』のレディ・モード・バグショー役で登場。
ほぼ同時期に、ネットフリックスのテレビドラマでは、英国女王エリザベス2世の治世を描く人気番組『ザ・クラウン』のファイナルシリーズ（シーズン5）で主演をすることが発表されました。

1986年『A Chorus of Disapproval』ローレンス・オリヴィエ賞　主演女優賞（ドラマ部門）
1991年『イントゥ・ザ・ウッズ』ローレンス・オリヴィエ賞　主演女優賞（ミュージカル部門）
2004年『ヴェラ・ドレイク』英国アカデミー賞　主演女優賞ヴェネツィア国際映画祭　女優賞ヨーロッパ映画賞　女優賞全米映画批評家協会賞　主演女優賞ニューヨーク映画批評家協会賞　主演女優賞ロサンゼルス映画批評家協会賞　主演女優賞
2012年『ハリー・ポッターと死の秘宝』 MTVムービー・アワード　キャスト賞
2013年『スウィーニー・トッド』ローレンス・オリヴィエ賞　主演女優賞（ミュージカル部門）
2016年『Gypsy』ローレンス・オリヴィエ賞　主演女優賞（ミュージカル部門）
1986年『The Corn Is Green』ローレンス・オリヴィエ賞　助演女優賞（ドラマ部門）