
ハリーポッターの原作に登場する肖像画の皺々魔女(wizened witch)は第4巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に登場。
皺々魔女は肖像画内の人物としてのみの登場。
ハリー・ポッターが三大魔法学校対抗試合の代表選手の基準枠を超えて、追加でしかもイレギュラーで選ばれてしまった直後に、大広間の隣の小部屋にかかっているたくさんの肖像画の中にいた。
皺々魔女は、セイウチのような口ひげのある魔法使いたちと一緒にいて何かささやきあっていた。
その直後、皺々魔女は一階からグリフィンドール塔にある太った婦人の額縁までわざわざ移動。
代表選手に選ばれたハリーに対していらだっていた様子だった。
それ以降、皺々魔女は登場していない。