ハリー・ポッターに登場する「羽のついた鍵」(羽鍵)と羽のついたカギの部屋についてまとめています。






羽付きの鍵(羽鍵)とは?

羽のついた鍵とは、部屋をあける鍵や鍵の形をしたものに羽が付いていて飛び回るようにフィリウス・フリットウィック先生によって魔法がかけられたもの。

羽のついたカギの部屋とは?

ハリー達が一年生の際に、賢者の石をホグワーツ城の奥深い場所で保管することに。
それを守るためにホグワーツの教員とスタッフが、保管場所に至るまでのいくつもの部屋に仕掛けを設置。

そのうちの一部屋が羽のついた鍵の部屋で、フィリウス・フリットウィック先生が仕掛けたもの。

大量の羽根羽つきの鍵が部屋中を高速で飛び回っていて、そのうちの一本が次の部屋に行くドアの鍵。

どれがドアの鍵なのか見極めて、部屋にあった箒に乗って、それを捕まえて、鍵でドアをあければ奥へ進むことができる。

羽のついた鍵の部屋でのシーン

ハリー・ポッター、ロン。ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーは賢者の石を盗もうとする者を阻止するために、仕掛けを抜けて賢者の石のありかへと進む。

原作では3人が一斉にトライして、ハリーがキャッチ。

映画では箒が一本しかなく、ハリーのみがトライ&キャッチ。
大量の鍵からの攻撃も映画オリジナル。

登場作品

  • 第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石
  • ホグワーツの謎
  • ハリー・ポッター:魔法同盟
  • ハリー・ポッター:パズル&スペル

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