GEM Partnersが、2024年の「定額制動画配信サービス ジャンル別年間視聴ランキング」を発表。
コンテンツ別の年間リーチptをジャンル毎に分けたランキングで、コンテンツ別の年間リーチptをジャンル毎に分けたランキングで、『ハリー・ポッター』が「欧米ドラマ・映画」の1位に輝きました。
GEM Partnersは、エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供する企業。
ランキングは、映像、マンガ・書籍、ゲーム、音楽メディアなどのメディアを横断してエンタメブランドの真のリーチを比較・評価することを目指した新指標“リーチptをもとにしています。
リーチptとは、エンタメブランド名を冠したコンテンツに1日あたりに接触したのべ人数を集計期間で合計した値。
日本国内在住の男女15歳から69歳を対象に、毎月延べ10万人規模で調査を実施。
集計期間は、2024年1月第1週(2024/1/1~1/7)~12月第1週(12/2~12/8)。
「欧米ドラマ・映画(実写)」部門1位の「ハリー・ポッター」は、8作品を抱える人気シリーズであることに加え、昨年末からPrime Videoでの配信が始まり、ポイントを多く獲得。
2位以降は「FBI:特別捜査官」「BONES-骨は語る-」「スターウォーズ」「イコライザー」がランクインしました。
「国内ドラマ・映画(実写)」部門では、「欧米ドラマ・映画」では、「地面師たち」、「アジアドラマ・映画(実写)」では「涙の女王」が1位を獲得しました。
アニメ部門は以下の通り。