
海外で定評のあるファンタジー小説が読みたい!
そんな要望にお答えして、海外ファンタジー小説の名作で、評価4.5・レビュー1万人以上の小説をまとめて紹介しています。
本記事の信頼性(海外ファンタジー小説 名作厳選の基準)
海外で定評のあるファンタジー小説の選択は、海外のAmazon英語サイトから
魔法・不思議生物・異世界空間など、現実世界ではありえない要素が含まれている小説を対象としています。
- 1万人以上のレビューがある
(日本だけの評価ではない) - 評価は5段階中4.5以上
- ロングセラーで最短5年以上は売れ続けている
(一時的に流行って、その後は忘れられている作品ではない)
『ハリー・ポッター』シリーズ J.K.ローリング著
【小説】『ハリー・ポッター』シリーズ
【著者】J.K.ローリング
【あらすじ】
両親を亡くし、親戚の家で虐げられて育ったハリー・ポッターは、自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツ魔法魔術学校へ入学する。
仲間たちと共に、宿敵ヴォルデモートとの戦いに巻き込まれていく。
【書籍】


『指輪物語』シリーズ(J.R.R.トールキン著)
【小説】『指輪物語』シリーズ
【著者】J.R.R.トールキン
【あらすじ】
小さなホビットのフロドは、強大な力を持つ「一つの指輪」を滅ぼす使命を担い、仲間たちとともに壮大な冒険の旅へ出る。
邪悪な冥王サウロンとの戦いを描く壮大なファンタジー。
【書籍】


『ナルニア国物語』シリーズ(C.S.ルイス著)
【小説】『ナルニア国物語』シリーズ
【著者】C.S.ルイス
【あらすじ】
4人の兄妹が不思議なワードローブを通じて、魔法の国「ナルニア」へ迷い込む。
そこでは邪悪な白い魔女が支配しており、彼らはライオンのアスランと共にナルニアを救う戦いに挑む。
【書籍】


『氷と炎の歌』シリーズ(ジョージ・R.R.マーティン著)
【小説】『氷と炎の歌』シリーズ
【著者】ジョージ・R.R.マーティン
【あらすじ】
中世ヨーロッパ風の架空の世界「ウェスタロス」で、さまざまな貴族たちが玉座を巡り争う群像劇。
政治的陰謀、裏切り、戦争、そして魔法やドラゴンが交錯する壮大なストーリー。
「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズと題したそのドラマシリーズも有名。
【書籍】
執筆継続中。


『キングキラー・クロニクル』シリーズ(パトリック・ロスファス著)
【小説名】『キングキラー・クロニクル』シリーズ
【著者】パトリック・ロスファス
【あらすじ】
天才的な魔法使いであり音楽家でもあるクォースの生涯を、彼自身の語りを通じて描く物語。
彼がどうして「王殺し」と呼ばれるようになったのかを明かしていく。
詩的な文章と細かい世界観が魅力。
【書籍】
現在、以下が出版されている。
- The Name of the Wind (2007年 日本語表題「風の名前」)
- The Wise Man’s Fear (2011年 日本語表題「賢者の怖れ」))
- The Doors of Stone(未発表)


『グッド・オーメンズ』(ニール・ゲイマン & テリー・プラチェット著)
【小説】『グッド・オーメンズ』シリーズ
【著者】ニール・ゲイマン & テリー・プラチェット
【あらすじ】
世界の終末(ハルマゲドン)を防ぐため、天使アジラフェルと悪魔クロウリーが手を組む。
しかし、アンチ・クライスト(反キリスト)となるべき少年が誤って普通の人間の家庭に育てられたことが発覚し、奇妙な展開に。
ブラックユーモアたっぷりのコメディファンタジー。
【書籍】

『ドラゴンランス』シリーズ(マーガレット・ワイス & トレイシー・ヒックマン著)
【小説】『ドラゴンランス』シリーズ
【著者】マーガレット・ワイス & トレイシー・ヒックマン
【あらすじ】
『ドラゴンランス』シリーズ(マーガレット・ワイス & トレイシー・ヒックマン著)
アメリカで大人気のテーブルトークRPGのD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)を基にしたファンタジー。
ドラゴンが復活し、世界が戦乱に巻き込まれる中、戦士、魔法使い、神官、ドワーフなどの冒険者たちが世界を救うために旅に出る。
【書籍】


【テーブルトークRPG D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)】

『王たちの道』(ブランドン・サンダースン著)
【小説】『王たちの道』(『The Stormlight Archive』)シリーズ
【著者】ブランドン・サンダースン
【あらすじ】
かつて神々が戦いを繰り広げた世界「ロシャール」。
カラディンという若き兵士が、奴隷となりながらも運命に導かれ、伝説の騎士「ナイト・レディアント」の復活に関わっていく。
魔法と戦争が交錯する壮大な叙事詩。
【書籍】
2025年現在、未完。

