ボニー・ライトが人気ポッドキャストの「INSIDE OF YOU」に出演。
映画「ハリー・ポッター」シリーズで演じた映画版のジニー・ウィーズリーのキャラクター描写に関して、少し残念に思ったことを明らかにしました。
原作から映画にするのに切り詰める必要があったキャラクターの描写について、失望していたとのこと。
それはジニーだけではなく、どのキャラクターでも同じ事が言えて、映画を5時間にできればよかったのにと思ったとのこと。
ちなみにハリー・ポッター役を演じたダニエル・ラドクリフは、comicbook.comのインタビューで同じような意見をあきらかにしています。
映画からカットされた部分について怒っていた人々が、望んでいた完全版を見ることができることを願っています。
ボニー・ライトは、ジニーの描写が残念だったので、それでファンに嫌われるのではないかと心配したとのこと。
結局その心配は現実にならずに、ファンと一緒に失望を分かち合ったことなどを語りました。
キャラクターの一部が伝わらなかったので、少し残念に思ったり、不安になったり、イライラしたりしたことがあったとのことです。
また、最初に撮影を始めたとき、キャラクターの運命を誰も知らなかったことについても言及。
新しい本の発売日になるたびに書店で待って本を読んだこと。
しかし、映画のいくつかのシーンをどのように演じなければならないかを常に考えていたため、かなり支離滅裂な読書体験だったとのことです。
もしも「ハリー・ポッターと呪いの子」が映画化された場合は、ボニー・ライトは参加したい意向を表明。
ちなみに、クリス・コロンバス監督やドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトンなども参加への熱意を表明しています。
その他、スネイプ役のアラン・リックマンやハグリッド役のロビー・コルトレーンとの思い出や、家族のこと、アクティビストとしての活動についても会話しています。
ポッドキャストはYouTubeでも公開されています。