英国人俳優ゲイリー・オールドマンは自身が演じた映画ハリーポッター・シリーズのシリウス・ブラック役について「二流の演技だった」と語りました。
ジョシュ・ホロウィッツのポッドキャスト番組「Happy Sad Confused」に出演して明らかに。
セブルス・スネイプ役を演じたアラン・リックマンのように、ハリーポッターの著者のJ.K.ローリングから物語の続き事前に聞かされていれば、演技の内容は変わっただろう、とのこと。
ゲイリー・オールドマンは、映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー主演男優賞を受賞。
アカデミー賞のノミネートだけなら3度もしている実力派です。
しかし、自分自身の演技に関しては、次の作品をよくするためにいつも辛口の評価をしている模様。
作品を好きになってくれたファンと、演じる側では視点が違うので、そのような評価になるとのことでした。
