ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに登場する、デクスター・フォーテスキュー。

元ホグワーツ校長のデクスター・フォーテスキューについて、書籍の原作、ポッターモアに基づいたプロフィールを紹介しています。






デクスター・フォーテスキューのプロフ|ハリーポッター

デクスター・フォーテスキューは、元ホグワーツの校長。
任務期間ははっきりしないが、消去法で試算すると1707年〜1925年代の間のうちの一定期間校長をしていた。

作中では校長室の肖像画として登場する。
肖像画では、赤鼻で太っている。

物語の終了後、ダイアゴン横丁にある「フローリアン・フォーテスキュー・アイスクリーム・パーラー」の店主、フローリアン・フォーテスキューはその子孫であることがポッターモアで判明した。

登場シーン

魔法大臣のファッジと次官のアンブリッジが、ハリーたちがホッグズ・ヘッドでダンブルドア軍団の結成会議を開いていたことを、居合わせたウィリー・ウィダーシンが目撃して魔法省に伝える。
その密告により、ウィリー・ウィダーシンはトイレ逆流事件を仕組んだ件について起訴されなかったため、デクスター・フォーテスキューは「魔法省が小悪党と取引することは絶対になかった」と汚職を紛糾した。(5巻)

ホグワーツ最後の闘いでヴォルデモートに勝利したハリーは、校長室に行くと歴代校長の肖像画に拍手で迎えられた。
その際、デクスター・フォーテスキューは旧式のラッパ型補聴器を振って歓迎した。






個人データ

本名 デクスター・フォーテスキュー
Dexter Fortescue
属種 人間 魔法使い
性別 男性
職業 ホグワーツ校長
子孫 フローリアン・フォーテスキュー






登場シーン

  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス(書籍)
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝(書籍)