
映画ハリー・ポッターシリーズでドラコ・マルフォイ役を演じ、世界中を魅了したトム・フェルトンが、2025年11月からブロードウェイの舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、19週間限定のスペシャル出演します。
15年ぶりのドラコ役、しかも大人の姿で。
トム・フェルトンは、映画『ハリー・ポッター』シリーズ全8作でハリーのライバル、ドラコ・マルフォイを演じ、その存在感で多くのファンを虜にしました。
今回の舞台では、物語の19年後、父親となった大人のドラコを演じます。
しかも、劇中のドラコとトム自身の年齢が37歳で同じだというのも、ファンにはたまらないポイントです。
ドラコ役トム・フェルトンのコメント 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
ハリー・ポッターの映画に参加できたことは、僕の人生の中で最高の栄誉のひとつです。
というのも、この秋『呪いの子』に出演し始めると、劇中のドラコと同じ年齢になるからです。
彼の靴、そしてもちろん彼の象徴的なプラチナブロンドの髪に再び身を包むのは現実とは思えませんし、彼の物語を見届け、世界で最も偉大なファンコミュニティと共有できることに興奮しています。
この素晴らしい舞台に加わり、ブロードウェイ・コミュニティの一員となることを楽しみにしています。
舞台プロデューサーデのソニア・フリードマンとカレンダーの大絶賛コメント
トムがファミリーに加わることができて「信じられないほど幸運」に感じている。
トム・フェルトンが若きドラコ・マルフォイを演じたことは、世界中のハリー・ポッター・ファンに消えない印象を残しました。
ドラコとしての彼の役割は、キャノンの中でも最もニュアンスのあるキャラクターの一人を形作ったことは間違いありません。
ハリーのライバルとして以上に、ドラコは親からのプレッシャー、内面の葛藤、そして不本意な脆弱性の肖像でした。
年月を経て、このキャラクターの成長は、人が育ってきた環境から成長できることの象徴となっています。
魔法世界のファンとして、私たちはトムをブロードウェイの『呪いの子』ファミリーに迎え入れることができ、そして世界中のハリー・ポッター・ファンに彼がこの象徴的な役を再び演じるという一生に一度の興奮を提供できることをとても幸運に感じています。
今回はニューヨークの舞台でです。
この瞬間は多くのレベルで力強いものです。
トムはブロードウェイデビューを果たし、自分自身だけでなくドラコにとっても円が閉じる瞬間を迎えます。
彼は再びドラコを演じますが、今回は親としての現実的な課題と、複雑な遺産の意味に直面する大人としてです。
この瞬間がノスタルジア、進化、感情に満ちた文化的な瞬間であることを私たちは認識しています。
トムのホグワーツへの帰還は、世代を超えたファンをつなぎ、愛される物語に新たな命を吹き込みます。
私たちはトムを『家』に迎え入れるだけでなく、新しいファミリーであるブロードウェイの仲間にも迎え入れることを非常に嬉しく思っています。
私たちは、彼が再びドラコに命を吹き込むのを、彼が常にドラコに与えてきた深み、重み、人間性とともに見るのを待ちきれません。
公演情報とチケット入手方法
【舞台】『ハリー・ポッターと呪いの子
【会場】リリック・シアター 米国ニューヨーク ブロードウェイ
【トム・フェルトンの出演期間】
2025年11月11日から2026年3月22日まで
チケットの先行販売は、公式サイトでの登録者向けに6月10日(火)午前11時(米東部時間)からスタート。
一般販売は6月12日(木)午前11時から。
https://broadway.harrypottertheplay.com/
さらに、ハリー・ポッター・ファンクラブに登録すれば、6月11日に先行販売リンクがメールで届きます。
https://www.harrypotter.com/harry-potter-fan-club
ドラコが、そしてトム・フェルトンが、あなたをニューヨークで待っています。