ハリー・ポッターに登場するホグワーツ魔法魔術学校のホグワーツ城にある、天文台の塔についてまとめています。
英語、登場作品とシーン、商品化されているレゴなど。
天文台の塔の英語|ハリーポッター
Astronomy Tower。
日本語版の翻訳では、天文台の塔、天文学塔といったように翻訳されていて、統一されていない。
天文台の塔とは?|ハリーポッター
天文台の塔とは、ホグワーツ城にある一番高い塔。
天文学の授業や試験では、天文台の塔から望遠鏡で恒星や惑星を観察した。
天文台の塔の登場作品|ハリーポッター
【第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石】
ハグリッドが孵化したドラゴンが大きくなって手に負えなくなったため、ハリー・ポッターたちはロンの兄のドラゴン使いに頼んで引き取ってもらうことにした。
天文台の塔で無事に引き渡したが、見つかって減点された。
【第5巻 ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団】
ハリー・ポッターたちは、OWLの試験で恒星や惑星の観察をしていたところ、校庭でハグリッドがアンブリッジ先生率いる闇払いたちに攻撃されているのを発見。
それに仲裁したマクゴナガル先生が巻き込まれて、攻撃を受けて、聖マンゴ魔法疾患傷害病院送りとなった。
【第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス】
脱獄したシリウス・ブラックがホグワーツ城に現れた際、天文の塔を含めてすべてくまなく探したがみつからなかった。
ダンブルドアは自分の計画通りに、天文台の塔でスネイプ先生に殺害される。
【第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝】
ホグワーツの戦いで、ホグワーツ城で一番高い塔のレイブンクローの塔、天文台の塔、グリフィンドールの塔先生たちが戦える生徒を連れて行った。
見通しがよくて、呪文をかけやすいため。
天文台の塔のレゴ|ハリーポッター