第2巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に登場するモサグ(Mosag)とは、アクロマンチュラ(大きな蜘蛛)でアラゴグの妻。

ハグリッドはホグワーツでこっそり飼っていたアラゴグを禁じられた森に放して、モサグを紹介した。

その後、モサグとアラゴグの子孫は森で増え続けて、アラゴグですら把握しきれないほど大家族となり、統制もきかなくなるほどだった。

モサグは名前がでてきただけで、生死は明らかにされていない。