「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(ファンタビ2)で初登場する呪文「プロテゴ・ディアボリカ 悪魔の護り」とは?
魔法の英語名称、発音、呪文の意味・語源、用途、登場シーンを紹介しています。
魔法の呪文・英語名称・発音
プロテゴ・ディアボリカ 悪魔の護り
Protego Diabolica
proh-TAY-goh dia-BOHL-i-cuh
呪文の意味
ラテン語Protegoは「守る」、diabolicusは「悪魔のような」という意味。
魔法の用途
術者を囲む守りの黒い火の輪を出現させる。
術者に忠実なものは、その火の輪の中に入り、術者に合流できて、火の内側で守られる。
そうでないものは、その火に触れた瞬間に燃えて、灰となる。
火を広げたり、別の魔法を併用して、街をも破壊することができる模様。
この火は一時的には、防御呪文でしのぐことができる。
See it to believe it. #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald is now playing in theaters. pic.twitter.com/Q9ir7FjDf9
— Fantastic Beasts (@FantasticBeasts) November 29, 2018
登場場面のシーン
第2作 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
【術者】ゲラート・グリンデルバルド
【シーン】グリンデルバルドは支持者を集めた集会で、この呪文を使用。
脚本では黒い火で、映画では青い火だった。
支持者はこの火の中に入れたが、思想に懐疑的だったクロールはこの火の輪に入ろうとして火に触れた際に燃え上がり、灰と化した。
グリンデルバルドはこの火を広げ、その場にいた闇祓いやニュートや自分に忠実出ないものたちを焼き殺し、パリの街を焼き尽くそうとする。
この協力な呪文を終わらせるために、ニコラス・フラメルやニュートたちが一丸となって共同でフィニート呪文を放ち、ことなきをえた。