ハリー・ポッター(ハリポタ)の登場人物キャラクター、エドワード・トンクス。

通称テッド・トンクスについて、書籍の原作に基づいたプロフィールをまとめています。






テッド・トンクスのプロフィール

テッド・トンクスはマグル出身の魔法使い。

ホグワーツを卒業後、名家ブラック家のアンドロメダ・ブラックと結婚。

純血主義の妻の親族からは疎まわれていて、アンドロメダはブラック家の家系図から抹消された。
後、娘ニンファードラ・トンクスを授かる。

ヴォルデモートが復活して魔法省を掌握すると、マグル出身の魔法使いの迫害が始まる。
そのため、純血の妻や半純血の娘に迷惑をかけずに身を守るため、他のマグル出身の魔法使いたちと逃亡。

しかし、逃亡中に人さらいに捕まり、連行されるのを拒否して殺害される。

その死は「ポッターウォッチ」によって明らかになった。

後、娘ニンファードラ・トンクスは生まれた息子に父の名前を付けて、テディ・リーマス・ルーピンとした。

名前 エドワード(テッド)・トンクス
Edward “Ted” Tonks
出身 英国
誕生日 1950年代
死去 1998年3月 英国 逃亡先にて
属種 人間 マグル出身 魔法使い
性別 男性
出身校 ホグワーツ魔法魔術学校

外見

明るい髪色
特徴 ●お腹が出ている
●感じ良く、聞き心地が良い声

家族

アンドロメダ・トンクス (旧姓ブラック)
ニンファドーラ・トンクス
義理の息子 リーマス・ルーピン
孫息子 テディ・リーマス・ルーピン
親族 ベラトリックス・レストレンジ (義理姉)
ロドルファス・レストレンジ (義理兄)
ナルシッサ・マルフォイ (義理妹)
ルシウス・マルフォイ (義理弟)
ドラコ・マルフォイ (義理甥)
シグナス・ブラック3世 (義理父)
ドルーエラ・ブラック (義理母 旧姓ロジエール )
他ブラック家、トンクス家、ルーピン家などの親族






登場作品

7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」(書籍・映画PART1・ビデオゲームPART1)に登場。
5巻では、名前が出てくるのみ