ハリーポッターに出てくる魔法生物の
おいでおいで妖精/ヒンキーパンク。

その英語名称、由来や意味、分類、概要、登場巻やシーン、ファンの描いたイラスト画像などを紹介しています。






魔法生物・英語名

おいでおいで妖精/ヒンキーパンク
Hinkypunk

名称の語源・由来・意味

ヒンキーパンクは英国南西部のウィル・オー・ザ・ウィスプ(will-o’-the-wisp)の名称。
ウィル・オー・ザ・ウィスプとは、鬼火伝承の一つで、死者のさまよう魂や妖精などが変化した形だと言われていて、旅人を道に迷わせたり、底なし沼に誘い込んだりする。

概要

おいでおいで妖精/ヒンキーパンクは一本足で鬼火のように儚い。
手にランプを持ち、ぴょんぴょんと旅人の前を飛ぶ。
旅人を迷わせて、沼地に誘う。






登場シーン

第3巻 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(書籍)

ルーピン先生の「闇の魔術に対する防衛術」の授業で習い、期末テストにも登場した。

ファンが描いたイラスト画像