ハリーポッター(ハリポタ)に出てくる
「空飛ぶ絨毯」とは?

その概要、登場シーンなどを掲載しています。






魔法具・英語

空飛ぶ絨毯
Flying Carpet

「空飛ぶ絨毯」の概要

空を飛ぶ絨毯。
イギリス魔法省では、輸入を禁止している。
「魔法をかけてはいけない物品登録簿」に載っていて、「マグルの製品」とされているため。

所有者

バーテミウス・クラウチ・シニアの祖父が輸入禁止をされる以前に、12人乗りのアクスミンスター織りの絨毯を持っていたとのこと。

登場シーン

第1巻 ハリー・ポッターと賢者の石

バーノンおじさんが、空飛ぶ絨毯ではなく、汽車で魔法学校に行くとは奇妙な方法だとハリーに言った。

第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット

商人のアリ・バシールは、アーサー・ウィーズリーに必死で空飛ぶ絨毯の輸入解禁のお願いをしていたが、断られ続けていた。

後に、アリ・バシールは、空飛ぶ絨毯を密輸入しようとして捕まった。