ハリポタシリーズ、3巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に出てくる
「炎凍結術」。

その呪文の英語・発音、魔法の用途、登場シーン、ファンが描いたイラスト画像などを紹介しています。






呪文・英語

炎凍結術
Flame-Freezing Charm

魔法の用途

炎に包まれた時にこの魔法を発動すると、体が焼けることはなく、炎に優しくくすぐられる感触になる。






登場シーン 3巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

ハリーは、教科書のバチルダ・バグショット著「魔法史」を読み、中世の魔女狩りの時に魔女や魔法使いが「炎凍結術」を使ったことを知る。

中世では魔女狩りが行われ、火あぶりの刑に処せられたが、処刑者のほとんどはマグルだった。
時折、その中に本物の魔法使いが混ざっていて、火刑を受ける際に「炎凍結術」を使用。

炎に包まれて叫び苦しんでいるふりをしていたが、実際は炎に柔らかくくすぐられる感触を楽しんだとのこと。

特に「変わり者のウェンデリン」は、この術をの感触を楽しむために、姿形を変えて何度もつかまり、47回も火あぶりの刑に処せられたと書いてあった。

ファンが描いたイラスト画像

変わり者のウェンデリン。
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