ハリーポッター(ハリポタ)シリーズに出てくる悪戯グッズの「伸び耳」。

「伸び耳」の書籍の原作に基づいた概要やファンアートを掲載しています。






伸び耳|ハリーポッター(ハリポタ)

「伸び耳」(Extendable ear)は、フレッド&ジョージ・ウィーズリーが不死鳥の騎士団の会議を盗み聞きする為に開発したもの。

用途

盗み聴きするために利用。

特徴・使い方

長い薄オレンジ色のひも付きの耳がついていて、聞きたい話をする場所の近くに置いて、ひもが届く離れた場所から盗み聞きをする。

登場シーン

不死鳥の騎士団の拠点となったフラック邸で、子供達は騎士団の会議に参加させてもらえなかった。
そのため、フレッド&ジョージ・ウィーズリーを中心とした子供達は伸び耳を使って、話をこっそり聞いた。

製マンゴ病院で、蛇に噛まれたアーサー・ウィーズリーを見舞った際に、大人たちで話をするために病室を締め出されたフレッド、ジョージ、ロン、ハーマイオニー、ハリーは、伸び耳を使って大人たちの話を盗み聞きした。(5巻)

ボージン・アンド・バークスの店に入ったドラコ・マルフォイとボージンの話を、ハリー、ハーマイオニー、ロンは伸び耳を使って盗み聴きをする。
ドラコが店を出てから、ハーマイオニーが入れ替わりに入って、ボージンと話をしたときに、ハリーとロンはまた伸び耳で盗み聴きした。(6巻)

ハリー、ハーマイオニー、ロンは分霊箱探しの旅をしてキャンプをしていた際に、外の様子を伸び耳で盗み聴きした。






登場作品

  • 第4巻 ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • 第6巻 ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • 第7巻 ハリー・ポッターと死の秘宝

ファンアート

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