ハリポタシリーズの7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」に出てくる、「マグル学」の教師、チャリティ・バーベッジ先生。

チャリティ・バーベッジ先生とは誰?

先生の書籍に基づいたプロフィールや登場シーンを紹介しています。

スネイプ先生との最後のシーンが印象的です。






チャリティ・バーベッジ先生のプロフィール

チャリティ・バーベッジ先生は、ホグワーツで「マグル学」を教えていた教師。
容姿や授業の様子は、明らかにされていない。

7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」のみに登場。

マグルについての記事の寄稿

チャリティ・バーベッジ先生は、「日刊預言者新聞」にマグルを弁護する記事を寄稿。

魔法使いの純血が減ってきているのは望ましいことだと記載されていたもよう。(ヴォルデモート談)

スネイプたちとのその最後

チャリティ・バーベッジ先生は、ヴォルデモート陣営に囚われの身となる。

マルフォイ邸の客間の豪華な装飾を施した死喰い人が揃って着席する長テーブルの上に、見えないロープで縛られているような感じで逆さになってゆっくりと回転しながら浮いていた。

気を失っていたが、ヴォルデモートが杖を一振りすると、目を覚まし、体が回転して顔がセブルス・スネイプに向けられる度に助けを求めた。

3度目の時には、チャリティ・バーベッジ先生は涙を流して、涙はその髪に流れ落ちる。

スネイプは離れて行くその目を、無表情で見つめ返した。

直後、ヴォルデモートがアバダ・ケダブラ呪文を放ち、即死してテーブルの上に落ちる。
亡骸はナギニの夕食となった。

後、チャリティ・バーベッジ先生がホグワーツを辞職したという記事が「日刊預言者新聞」に掲載された。
しかし、誰もそれを信じなかった。

チャリティ・バーベッジ先生の後任は、死喰い人のアレクト・カロー

個人データ

本名
英語
チャリティ・バーベッジ
Charity Burbage
属種人間 魔法使い
性別女性
職歴【ホグワーツ魔法魔術学校】
マグル学 教師